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11.京三オマル電球式 縦型

※撤去済です。

撮影日R6/10/06 公開日R8/03/07
 ◆コメント
こちらの交差点に1基だけ設置されていました。おそらく後年になって増灯したのでしょう。
京三VLA(所謂オマル)の電球式灯器です。
オマルのLED式はかなりの数残存していますが、電球式はそもそも設置数が少ないうえ淘汰が進んだ現在では壊滅状態です。
スフェリカルレンズという独特なパターンの西日対策レンズが使用されています。
長野県ではカマボコからオマルLEDに取って代わられるまでの間、標準的なレンズでした。
先代のカマボコより背面の凹凸が少なくなりシンプルになりました。
また、銘板の位置はカマボコは横型と縦型で異なりましたが、オマルは縦横共通の位置にあります。
ぱっと見横形を縦に設置しているのかと思いましたが、形式はしっかり縦を表す「V」になっています。
灯器の右側には矢印灯器を設置する際、穴を開けるための目印があります。
あらかじめ穴が開いておりゴムブッシングを外せば簡単に矢印の取付ができる同世代の小糸に比べ、
こちらは穴あけ加工が必要で取付が少々面倒なようです。


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