トップ>珍しい信号機>08.小糸分割型赤一灯(250mm) 08.小糸分割型赤一灯(250mm) ※撤去済です。 撮影日R5/09/11 公開日R7/07/06 |
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◆コメント 明科駅前に設置されていた小糸アルミ分割の一灯点滅です。 従道路に設置されており、駅前ロータリー出口側は通常の三灯式です。 信号サイクルに関わらず常時赤点滅します。 形式は矢印灯器を示す「A」と刻印されています。 レンズ径は250mmとなっており、丸形灯器より後のモデル(低コストを除く)の250mmレンズは非常に貴重な存在です。 長野県の一灯式信号機は丸形までは数多く設置されていたようですが、以降のモデルでは設置数が急激に少なくなっています。 この世代からは基本的に西日対策レンズが使用されるはずですが、この灯器に使われているのは従来のブツブツレンズ。 駅周辺が鳥の寝床になっているのか、道路だけでなく灯器にも鳥のク●が付着しており滅茶苦茶汚いです。 交差点付近では駅前ロータリーの改修工事と国道の拡幅工事が行われていたためいつ撤去されてもおかしくない状態でした。 撮影時は小雨が降ってきてしまい、再撮影しようと思っていた矢先に更新。無念。 更新後は三灯式に格上げされています。 |
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